オハコのこんな事ばっか考えてる。

オハコと申します。オタク関連を中心に広く浅く何かと考えた事を書いていこうと思います。

「バトルスピリッツ烈火魂」が最終回目前!充実のぐうかわヒロインたちを振り返る

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水曜夕方アニメの「バトルスピリッツ烈火魂」が今週で最終回ですね〜

バトスピシリーズはこれまでの全7作のうち、「覇王」から見始めたニワカなのですが、自分は「覇王」と「最強銀河」にハマってたのでオススメです。

 

一方で、正直なとこ烈火魂はちょいハマらなかったかな~という感じも。

個人的にはバトルシーンがこれまでのシリーズより長尺となっているぶん、キャラクターたちの『物語』があまり展開されていないところに不満アリでした。


しかし…だがしかしですよ!!

 


「烈火魂」は女性キャラの魅力がシリーズ随一!

 なのですよハイ!(結局そこかい)

 

白状しますが…烈火魂はストーリーもバトルもあんま気にせず、ひたすら魅力あるヒロインたちの姿を見るためだけに見ていました…サーセンシタ!

でも、ガチで深夜のオタク向け萌えアニメよりクオリティーたけぇキャラのオンパレード!と思うのですよ!…ううう、この魅力はぜひ世間に知られて欲しい!

 

つーわけでバトスピ烈火魂に登場するヒロインを画像付きで紹介しまくっていきますヨー!

ゲートオープン、界放!

 

 

 

キッズアニメNo1の「くっころ」度

まずはこのアニメ随一の愛されキャラである彼女の存在は、絶対ひろく知られて欲しい!

彼女こそ我らがバトスピサーの姫、群青 早雲ちゃん!

 

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もうこの時点ですでに「負けないッ!(負ける)」感がビンビン漂ってる気がするのは俺だけか。

 
昨今はいわゆる「くっ…殺せ!」系と言われる、気丈で凛々しいゆえにいぢめたい系な性格のヒロインが大人気。

そして彼女はキッズ・深夜関係なく、歴代アニメキャラのなかでも屈指の「くっころ」ヒロインなんじゃないかなと!

 

 

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画像はラスボスとの(実質次の主人公へのかませ)バトルのようす。

なんだこの見事な三段オチは…たまげたなぁ…。とまぁこんな風に、アニメ本編を見ていると、もうわかってやっているようにしか見えないレベルで日々「くっころ」させられてます。早雲ちゃん。


自身の率いるバトスピチームの取り巻きからは「姫!」と呼ばれ慕われている(だからついたあだ名は「バトスピサーの姫」)ところも、憧れの存在を屈服させてナンボな『くっ…』のカタルシスを増幅させる、最高のスパイス。

 

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その「くっころ」さたるや、キッズアニメにもかかわらずGoogle先生も認めざるをえない勢い(マジ)

デニムショートパンツでムッチリ決めている出で立ちも、まどマギ杏子同様にマイ・ツボを刺激する名ヒロインです。

 

 

魅惑のネコミミパーカーとクネクネダンスに酔いしれろ!

もう1人、こちらもぜひ世間に知られるべきキャラ!と思うのが、この黒田環奈ちゃん。

 

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 通称は「ごじゃるちゃん」。なんたって語尾がごじゃるですから…プリパラのひびき様に対抗できるね!


こちらは言うまでもなくアニメ的可愛さ全開の王道ロリキャラ!

ヘンな語尾にネコミミパーカー、眠たげな目元はもちろん、ぷにっとイカ腹を思わせる体型フォルムもたまりません。

 

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さらにクールな無表情キャラと見せかけて、EDアニメでは全身をクネクネ動かすダンスを披露するなども…この一筋縄でいかないキャラ付けも魅力。

深夜の萌えアニメにもっていったら間違いなく話題騒然になるであろーポテンシャルですよコレ。

 

 

 

敵方のサブキャラたちも萌えっ!

早雲ちゃんやごじゃるちゃんは主人公の味方側となるキャラクターですが、敵方のほうについているキャラも萌えの宝庫です。

 

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年端もいかぬ少女のようでいて、バトスピ大会においては謎の権力を振るう陰のあるヒロイン、お市ちゃん。


ザッツ清楚!ざっつお嬢様!を絵に描いたような(絵ですが)ビジュアルがパーフェクト。
黒髪ロング!位置の高いロンスカ!膨らみ袖!この完成度の高いお上品さ…絶対いいにおいする(確信)

 

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そして強者の余裕か、ツワモノどもを目の前にしても、臆せず飄々とオチャメな態度をとってバトスピ戦国時代を暗躍するシーンが多いのもお市ちゃんの魅力。

あぁ美少女に翻弄されたい、手玉にとられたい…というM心を鷲掴みにします。

 

 

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こちらはライバル・半蔵に仕えるロリ忍者な阿国(おくに)ちゃん。

片方だけ肩出しにスパッツ、おまけに大きなリボンとか…もう萌え殺す気まんまんで、忍びなれども忍ばないレベル。

 

 

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クセの強いバトスピバトラーどもを相手に、幼いながら対等に渡り合う姿に母性?父性?親心?がガンガンくすぐられること必至。
そんなふだん生真面目な表情が常の彼女ですが、時おり見せる年相応のしぐさがふと出てしまうところも萌えポイント高しッ!

 

 

 

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シリーズ後半のEDアニメでは、ラストにごじゃるちゃん、お市ちゃん、阿国ちゃんの三人が出てきてキメッ!とするシーンも。
いやぁスタッフもそこらへん楽しんでるな!ってのがよくわかりますね…ありがてぇありがてぇ。

 

 

 

次回作「ダブルドライブ」にも期待!

そんなこんなで「バトスピ烈火魂」のぐうかわヒロインの面々を振り返ってみました~。

いやー、やっぱ女性キャラのキャラデザクオリティ軒並み高いって改めて思ったね。

 

ちなみに今週水曜で「烈火魂」は終了。

次回作の「ダブルドライブ」はグッとメインキャラの等身を下げて、よりマンガタッチにした感じですな。

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注目のヒロインも西洋ファンタジー要素強めだし、左にいるサブキャラっぽい中華風?娘も気になるところ…


ただストーリーは異世界にトバされる系らしく、同じ異世界が舞台の前々作「ソードアイズ」は圧政が敷かれた世界観が少し重めで個人的にはハマれなかったので、一抹の不安も…
とはいえキービジュアルは明るい冒険ものな雰囲気。ここはひとつ放送を楽しみに待つとしますかな~。

 

お市ちゃんのラバープレイマット…!?アマゾンリンクぐぐったら、なるほどそういうのもあるのか…!