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オハコのこんな事ばっか考えてる。

オハコと申します。オタク関連を中心に広く浅く何かと考えた事を書いていこうと思います。

映画「バットマンvsスーパーマン」観た!大物キャラてんこ盛りの贅沢なDCコミック世界

映画 マンガ

映画「バットマンVSスーパーマン ジャステイスの誕生」みてきた!

 

wwws.warnerbros.co.jp

 

朝の割引上映狙い&暗い画面多そうだったので2D字幕版の鑑賞。
2時間半以上の長い上映時間でしたが、ヒーローたちのドラマにアクション、敵が張り巡らせたサスペンスが盛り沢山。たーっぷりとDCアメコミの世界を堪能できて面白かったです!

こっから一応ネタバレありで~

 

 

DCコミックキャラの大盤振る舞いっぷりがすごい!

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前作にあたる「マンオブスティール」はアクション少なかったりで不満も多く、この続編の「VS」はどうなんだろな~と不安だったんですが…

今回はヒーローもヴィランも予想外にいっぱい出てくる!見せ場のアクションもたっぷりで、前作と真逆なくらい。

事前に「ワンダーウーマンやアクアマンがゲストに出るらしいよ~」ってのは知ってたんですが、悪役にレックスルーサーにドゥームズデイ、あと顔見せ程度ですがフラッシュやサイボーグまで出てくるとは思ってもみなかった!

特にレックスルーサーは役の人も「イマドキなマッドサイエンティスト」像の王道しっかり演じてくれてて存在感バツグンでした!
どっかで観たことある役者さんだなーと思ってたんですが、今調べたら「ソーシャルネットワーク」でマークザッカーバーグを演じた人だったんですな~。あのときも早口で人を煙にまくような天才を演じてたのでまさにうってつけですな。

予告やCMなどでは「スーパーマンバットマンが戦う」ところばかり強調されてますが、こんなに活躍するならヴィランが登場することをもっと強調しても良いのにな~。もったいない!

ワンダーウーマンもここぞ!という場面でいよいよ戦いに加わるところがニクいですね~。バットマン・スーパーマンとさらにもう一人の電撃参戦でしたが、わりとドラマのなかに自然と溶け込んでる感じなのが良かったですな。

 

 

タイトルは安直だけど(辛辣)、意外にドラマもしっかり

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シナリオに関しては、「バーサス!」ってタイトルについてる事から、「割とテケトーに戦い始めたりするんかなーまぁそれでもいいけど!」ってな感じで、あんま期待してなかったんですが…

いやいやドラマ部分もけっこう楽しめたよ!バットマンの出自といったヒーローたちのドラマとか、レックスルーサーが罠を張り巡らせるサスペンスとか、思ったよりシッカリ描かれて驚きました。長めな上映時間でアクションもドラマもたっぷり用意されてる点はかなり贅沢なつくりだなぁと。

 

いっぽうで不満としては…抽象的な演出・表現でキャラクターの心情を描く手法に頼りすぎかなー?とか。

特にバットマンがスーパーマンと敵対するまでに懐疑心を深めていく過程は、観ててよくわからんなーって思ったのは俺だけだろうか…スーパーマンの私兵団?にバットマンが捕らえられる心象風景のところとか。

 

 

「アメコミ好き」へ全力投球なザックスナイダーらしい作品

と思って、さっきの解りにくい心象風景についてググってみたらこんなページ発見しました。

 

filmaga.filmarks.com

 

解説によると、コミックのほうの「もう一つの世界」をモチーフにしていたり、タイムトラベルが出来るフラッシュの設定が活かされていたりと、なんとも濃ゆいアメコミネタが盛り込まれたシーンだったようで!
こ…これ観てる人のほとんどがわかんないだろっ!w

今作ではリンク先にも書かれてる通りめっちゃアメコミのネタが入ってて、自分がわかる範囲でも気付いたときは嬉しかったり。
特にジョーカーと戦った過去を匂わせるネタは、「バットマンはこの時点でわりと老兵」なところが強調され、この映画シリーズの世界観が深まるので好きですね~。

ほかにバットマンがスーパーマンとの決戦に向け筋トレに励んだり、チラっとスーパーマン登場のコミック第一号の表紙イラストが映っていたり…映画『ウォッチメン』でも活かされた、ザックスナイダー監督らしいアメコミこだわりっぷりが発揮されてますな。

そういう意味では、ほかのアメコミ映画に比べてもより「アメコミファン」に向けて全力投球した作品になってるなと。

 

 

今後のDCコミック映画は…!?

最後に個人的にお気に入りな点として、スーパーマンが『無敵すぎるぶん、相手の狡猾な策略にハマりがち』ってな場面がちょこちょこあったところが嬉しいw

自分の中のスーパーマンは、レックスルーサーやバットマンの緻密な策に翻弄されて「えぇっ!?」ってなるイメージも強いので、この『強いだけで勝てるわけじゃないんだぜ!』ってところが映画でも楽しめたのはかなり大満足でした。

映画のラストではめっちゃ解りやすく「ジャスティリーグ結成しなきゃ!」って感じで終わったし、ここで顔見せしていたヒーローたちがどんな風に集まって、どんな強敵と立ち向かうのかも今から楽しみですね~。