オハコのこんな事ばっか考えてる。

オハコと申します。オタク関連を中心に広く浅く何かと考えた事を書いていこうと思います。

ダヴィンチの絵画「洗礼者ヨハネ」が、ジョジョ立ちにしか見えない件


asitanoyamasita.hateblo.jp

 

前回「大塚美術館行ってきた」記事書いたのですが、その中でもひときわ面白い絵があったので別記事にしてみました!

それがこの、ダヴィンチ作「洗礼者ヨハネという作品。

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この指を天に差す独特のポーズ…。

「ハッ!?…これはもしや"ジョジョ立ち"ってヤツじゃあないのかッ!?」

なんてことを一目見た瞬間に思ってしまいまして…w

 

そんなわけでジョジョのどんな場面のポーズだったか思い返してみると、スタンド・キラークイーンのポーズでした!

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この印象的な指さしと、キャンバスの中で斜めに傾いているヨハネの身体の角度…間違いありませんッ!

 

いや、もしくは花京院の「そうかな(ズアッ)」にも似ているかも…!?

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そんな事を考えていると、あのヨハネの柔らかい表情・顔つきも荒木飛呂彦先生に似ている気もするし…

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そしてこの記事を書いているさなか「洗礼者ヨハネ」についてググってみると、なんとあの七部での重要な要素「黄金の回転」が、この絵の中に秘められていると考察されているサイトもッ…!

洗礼者ヨハネと紡錘棒の聖母子

 

…案外、本当にこの絵がジョジョの重要な参考資料だったりする!? 
ってな感じの意外な発見のきっかけとなった大塚美術館、やっぱり行ってよかったですw