オハコのこんな事ばっか考えてる。

オハコと申します。オタク関連を中心に広く浅く何かと考えた事を書いていこうと思います。

京都「タルカ」で南インド料理ミールスを堪能!あっさりテイストなカレーを混ぜ混ぜ、組み合わせを楽しむ

ちょっと久々にまたインド料理が食べたいなーという気分になり「いっそ全く知らなかったお店を新規開拓してみよう!」と思い立ちました。

そんなわけで色んなインド料理についてのWeb記事をあさっていたら、こんなエントリが

www.hotpepper.jp

 

インタビューを受けているのは、なんとインド料理の食器輸入販売店のマスターとな!?これは信用できる…!!

ってわけで、こちらのマスターさんがオススメの店としてあげていたなかで一番近い、京都にある「タルカ」というお店に決定!

 

retty.me

こちらのお店はインド料理の中でも 南インドのほうで供されるミールスというスタイルの料理がメインのお店?

 

ランチタイムに行った際のメニューも、ミールスのボリュームによって選ぶ感じです。
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(画像はこちらから)

 

 

あっさりテイストでスパイスの組み合わせを楽しむミールス
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この「ミールス」という料理、色んなカレーやその他ソース・惣菜などが用意されて、それらを自由にライスやチャパティと混ぜ合わせて楽しむスタイルの定食です。
店内には食べ方のススメも各テーブルに置かれていて心配無用。

 


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※途中でチャパティも到着〜。食べかけの写真で失礼しますが、こんな感じで混ぜ混ぜ。

スパイスの刺激と風味は際立ちつつも、いつも食べに行くスタンダードな北インド風の濃厚でクリーミーなテイストとは異なり、こちらの南インド風はサッパリ軽い口当たりなのが特徴ですね。

+100円で日本米から変更したバスマティライスのさらさらとした食感と相まって、スルスルとスプーンが進んじゃう感じです。

 

食べているうちに発見した、マイフェイバリット・混ぜ混ぜ・組み合わせは『ライタとマトンカレー』
マトンの肉くささをライタ(ヨーグルト)の香りが中和してくれて、肉の旨みやスパイスの良い部分だけを際立たせてくれる気がします。

ご飯に色々混ぜ合わせて食べるスタイルはビリヤニにも似ていますが、炊き込みご飯でコメにも味がついているビリヤニに比べたらミールスはやはりアッサリと手軽な感じ。

そんな感じで、当初の目的『全く知らないお店を新規開拓!』と、南インド料理のミールスという新体験、2重に叶えられて大満足でした。

 

 

と、あとで思い出したんですが、過去に日本橋「シンズキッチンミニ」で食べたのもミールスでしたね…!

asitanoyamasita.hateblo.jp

ただ「シンズキッチンミニ」のほうはそれぞれカレーの味が北インド寄り?な濃いめだったので、『混ぜ混ぜ』はせず普通にカレーごとに食べてましたw

そういう意味では、今回の「タルカ」のほうがより本格的な南インド料理を楽しめましたね。

 

 

家庭で作れる南インドのカレーとスパイス料理