オハコのこんな事ばっか考えてる。

オハコと申します。オタク関連を中心に広く浅く何かと考えた事を書いていこうと思います。

FOXCONNの古マザボをBIOS更新。やっと4GBメモリを全て認識してくれたよ…

 

asitanoyamasita.hateblo.jp

 

前回の記事までで、新設したSSDに64ビット windows 10をインストールするところまでは完了。

 

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ところが本来の目的である「64ビットOSで4GBのメモリ全てを認識してくれる」ことはうまくいかず…!

今回はそれの解決編です。

 

 

原因はマザボにあり?BIOSを更新

場合によっては、メモリの抜き差しですんなり認識してくれることもあるそうなのですが、今回はダメでした…

諦めずにググったところ、古いマザーボードBIOSが原因である可能性が。

http://www.foxconnchannel.com/Upload/Mainboard/201112190ad6469e-6daa-4757-8fde-36b3bc22e7d3Small.jpg

※ちなみに自分のマザーボードはこれまた古い型の、FoXCONNのG31MXというマザボ

 


というわけで「マザーボードBIOSのバージョン更新」を迫られることに…。

Biosをいじる"ってなると、パソコンの大先生()レベルな自分にはかなり勇気の要る作業。

ですが、こちらのリンクで紹介されているフォックスコンBIOSアップデートアプリケーションを使う」方法は簡単そうだったのでそちらを挑戦。

 

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まずはマザボメーカーのフォックスコン公式サイトの商品ページから「773F1p14」というBIOSの更新ファイルを入手、解凍。



次に、「Fox liveUpdate」というアプリケーションを手に入れるわけですが公式サイトからは見つかりませんでした。

 

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というわけでこちらのダウンロードサイトから同じものを入手し、実行。

 

 

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Update bios」をクリックして、ひとつ前にダウンロードしたBIOS更新ファイル(bin ファイル)を読み込み。後は指示に従っていき、再起動へ…。

 

再起動を終え、今度こそPCのプロパティでメモリが全て認識されてるかを確認…!

頼む頼む、頼むぞ…っ。

 

 

 

 

 

 

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ヤッター!

ついに、やっとのことで…

2.8GBしかメモリを読み込まなかった32bit OSから、4GBすべてをちゃんと読み込んでくれる64ビットOSの環境に移行できました!!

あぁ~、四苦八苦してここまでたどり着いたぶん、喜びもひとしお…。

 

なんせBIOSそのもをいじることになるとは思ってもみなかったので、正直ビクビクものでした…。もうこれでうまくいかなかったら、諦めようと思っていましたし。

その点で、アップデートソフトでわかりやすくBIOSのアップデートができたのは本当に助かりました。

 

さて、肝心のPCの操作性向上ですが…。

なんせクリーンインストールしたものですから大きいゲームやアプリケーションもまっさらな状態なのでまだ分かりませんw(ぇー

まぁネットブラウジングなど適当にしてみて、問題なく快適に動作しているので今はこれでとりあえずよしとします。

いやぁ~それにしても今回はしんどかった…ブログにはうまくいった方法だけを書いていますが、実際は試行錯誤で間違った方法を何度か試してしまったり、けっこう時間のロスも。

なんやかんやで、丸一日は余裕で潰した気がします …最終的には成功したので結果オーライですが!

 

 

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さあ!これで全て終わったわけじゃなく、今度はこの真っさら状態から、HDDの頃のゲームやアプリケーションを入れ直さなくてはいけないわけです!

あぁめんどくさい…

 

 

こんなことならいっそ64ビットOSの入った新しいパソコン本体探してふつうに買った方が良かった気g(略

 

32bit版win10を、64bit版に無料アップグレード!環境をSSDへ移行&4GBメモリ認識を目指す

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唐突にこんな記事を見つけまして…

 

tarelife.com

 

自分がメインで使っているPCはXP末期ぐらいに買ったマシンで、サポート終了間際に慌ててwindows 8のアップグレード版を購入→環境を引き継ぎXP→8→10にアップグレードし現在に至ります。

そんでwin8にアップグレードしたとき、何となく「安定性があるんだよね?」と32bit選んだばかりに、せっかく積んでいた4GB分のメモリが実装2.8GBしか動いてくれないまま使ってきました…。

 

しかし最近、steamで買ったシヴィライゼーション5やハーツオブアイアン4を最低限設定で遊んでいると、もっとストレスなく動かせたらなーと思い始めまして…

そんなわけで、上のリンク記事の 「64bitにOSをアップグレードして、実装メモリをフルに認識させる 」にチャレンジしてみました!

 

 

まずは環境を丸ごとバックアップ。思い切ってSSD導入

記事によると、このチャレンジで一番の問題は「ストレージ(HDD)の中を空っぽにするクリーンインストールを実行しなければならない」こと。

もちろん今あるデータを失うわけにいかないので、HDDの中にある環境をそのままバックアップする必要あり。

というわけで、折角新しい環境に移行することだし、今話題のSSD*1 にOSを入れてみることにしました!

そうとなれば善は急げ。早速アマゾンで480GBのSSD、デスクトップPCにSSDを増設するための金具、マザーボードSSDをつなぐSATAケーブルを購入。

 

 

SanDisk SSD PLUS 480GB [国内正規品]メーカー3年保証付 SDSSDA-480G-J26
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幸い、HDDの使用容量はゲームを入れても300ギガ前後だったので、これらで心機一転SSDの加速世界に往くことを決意…!レッツアクセルワールド!(?)

 

 

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そして届いた商品がこちらです…

ってか、耐久性の高いSSDとはいえ、高価な精密機器をこんな簡易包装で送ってくるとは、amazonやはり恐ろしい子…!

…ふだんは本1冊を無駄にしっかりした段ボール箱1つで送ってきたりするくせに…ブツブツ

気を取り直して、SSDはPCへちゃちゃっと増設。いよいよHDDの中身をそのままそっくりSSDにコピーする作業へ…

 

 

フリーソフトでHDDの中身をSDDへ

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※画像は作業のイメージです。

 

参考記事ではハードディスク同士をそのまま繋げるガジェットをお勧めしていましたが、今回はお金節約のため、併記されていたフリーソフトを使ってパソコン上でバックアップ。

 

jp.easeus.com

 

しかし、ここでさっそく問題が!

このEaseUS~の使い方ですが、参考の記事中では単に「クローン」と言うボタンを押すと書いています。

が、現在はバージョンが上がったためか『システムクローン』というボタンが追加されていて自分の場合そちらをクリックするのが正解でした…!

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(一度は記事と同じ「クローン」を一度選んでしまいエラーを吐かれたので、「早速出鼻をくじかれたー!(泣」ってなりましたw )

 

そんなわけで「システムクローン」が開始されると、およそ300GBぶん、長時間のバックアップ作業へ突入…。

どんぐらいかかるだろう、と1時間・2時間見守っていましたが、それでもゲージが半分いかない程度の進行状況。

ここはソフトを信じて、画面にある「作業が完了したらパソコンの電源を切る」にチェックを入れて一度就寝。

次の朝にはちゃんと電源が切れていて、作業もエラーなく完了していました!やりますねぇ!(誤用

 

 

コピーされたSSDのwin10・32bit環境を64bit版へ

とはいえ本当にこのSSDだけで前の環境そのままなのか?試しに、今までのハードディスクの接続を外し、SSDからwindows を起動…

みごとそっくりそのまま、ゲームアプリケーション壁紙に至るまで全く同じ環境のデスクトップ画面が表示されました!

色々動かしてみて、今までワンテンポ遅れていたフォルダやソフトへのアクセスも一瞬に!

フォルダの開閉で例えるなら

自分「あのフォルダ開いて」→OS「おかのした(了承)」→OS「お待たせしゃっしたー」
だったところが
自分「あのフォルダ開いt…」OS「ドゾー」

って感じに…これはSSDに移行した実感を得て感動しましたw

かがくのちからってすげー!

 

…ここで正直、「このSSDでの爆速環境を得られただけで十分じゃないかな…?
だってOSのクリーンインストールとなると今まで使っているソフトとか皆入れ直しだぜ…?」

という迷いも頭もよぎりましたが、これをやりはじめたのはあくまで3ギガ近くしか認識しないOSの性根を叩き直すため!

以前の環境はハードディスクの中にもそのままあるのだから、勇気をもって64bitOSと言う新天地へ踏み出そうじゃないか!

 

tarelife.com

 

というわけでふたたびこの記事の後半を参考に

「アップデートツールのダウンロード→新バージョンのOSデータをUSBメモリーに転送→USBメモリーをブート起動→SSDをフォーマット&64bitのwindows10をクリーンインストール

…まぁ~手間も時間もかかりますね。やっぱマシン自体が古いのもあるかw

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そんなこんなでクリーンインストール完了!これで終わりだァァッ!

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ああ…あの丸コピした環境が、1時間もしないうちに綺麗さっぱりなくなり、つい64bit環境へ…これぞまさにシト新生 ‐DEATH&REBIRTH‐。

でも良いのさ。これでちゃんと4ギガのメモリがちゃんと認識されるんだから!

つーわけで、早速パソコンのプロパティ画面で、ちゃんと4GB動作してるかチェックチェック~♪

 

 

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2.75GB使用のまま…やて…?

 

 

 

 

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♪テーレレーレーレーレー~

32Bitの手を逃れたオハコを待っていたのはまた、地獄だった。

破壊の跡に棲みついた仕様と環境。長年利用が生み出した、ソドムの機器。

悪徳と野心、退廃と混沌(ゲームとかエロファイルとか)とをコンクリートミキサーにかけてぶちまけたここは、メーカーfoxconnマザボ

次回、『BIOSアプデ』。来週も、オハコと地獄に付き合ってもらう。(テッテッテーン♪

 

というわけで、なぜか64bit環境になってもメモリを全て認識してくれない問題発生!!

その解決編は次の記事にて~

 

 

今回実は買いそびれていたSSDと電源を繋ぐケーブル。今回はたまたま以前にDVDドライブが故障したため外していたものを、そのまま代用してことなきを得ました。

*1:何年前の話だよ

映画「ローガン」感想。アメコミヒーローの最期を通して普遍的な"漢"のテーマを描いた傑作

映画「ローガン」観てきました…!

 

www.foxmovies-jp.com



まず最初に、ローガンが劇中を通して他のキャラクターと疑似家族を形成してるような感じが、これまでのウルヴァリンのイメージから想像もつかない新鮮さでしたねw

https://iwiz-movies.c.yimg.jp/c/movies/pict/c/p/cd/4b/359476_002.jpg


若きミュータントたちの指導者であったプロフェッサーXことチャールズも、老いさらばえて今作ではトイレも困難な要介護老人に…
ってだけならまだしも、常用薬を飲まないとテレパス能力が暴走して無差別に周囲へ危害を加えかねないという、はた迷惑な存在となってます。

いっぽう今作で登場する新たなミュータントの少女・ローラ。
こちらも年端もいかないころから異常な状況にさらされ続けた生い立ちゆえ、手を焼かされるばかり…

そんな「老人と子供」二人を支えるべき立場となってしまい、追っ手からの逃避行のなか彼らの"お世話"に振り回されては、ため息をつくローガンの姿…いやはやこれまでのシリーズとは全く違う意味で哀愁に満ちていますw

 

 

http://www.gizmodo.jp/images/2017/01/170120logan1.jpg

でも、そんなおかしな疑似家族となった彼らの姿があるからこそ、ジーンと来るシーンにも繋がっててね…

それが逃避行の最中ひょんなことから慎ましいが明るく暮らす一般家庭に一晩身を寄せたシーン。

ごく普通の一家団らんと食事を終え、ベッドまで自身を運んでくれたローガンに対し、チャールズがしみじみと「これが家族というものだ」と語り掛けて。これにはグッと来ました…。

孤独の身であったローガンに対してはもちろん、 同じミュータントであるチャールズ自身が自分に言い聞かせているようで…
ここで初めて、彼が"ミュータントが集う学園"という場所を作ること、維持することに献身した真意を得た気がします。


でも!この後にはあまりにも惨い、しかしきっと避けては通れない、"力を持つもの"が背負わされる悲劇が…ここら辺の救われなさもまた、この物語が描く苦いテーマを印象づけていますね。

 

それは劇中で映像ごと引用される「シェーン」、もしくは許されざる者のような西部劇に定番の

「一度過ぎた力を振るった者に安寧の地は与えられない、しかしそれでも正義を貫くのだ」

という普遍的な"漢"のテーマ。

ちなみにこの映画はR-15指定となるレベルにアクションシーンが過激です。

ローガンや敵を切り裂いたら、腕や足はちぎれ飛び、ザクザクと身体を突き刺した爪には黒ずんだ血がベットリとこびりつきます。
それはローラの戦闘シーンにも同様で、『キックアス』のヒットガールを見た時かそれ以上に「少女にここまで暴力を振るい、振るわせる映像を作ってもいいのか!?」と衝撃でした。

https://www.filmsa.ga/uploads/thumbs/46c6fd0a1-1.jpg

でもそれは単なる悪趣味なスプラッターではなくて、人を殺める力を振るうってことは、このような恐ろしい光景を自ら作り出すことなのだ!ということでしょうね。

 

しかしそれでも、自分を理解し手を差し伸べてくれたチャールズ、そして同じ境遇を抱えたローラのため、足掻くようにアダマンチウムの爪を立てる壮年のローガンの姿はまさにヒーロー…! 

https://scontent.cdninstagram.com/t51.2885-15/s320x320/e35/18722306_360833540980236_2837799636813479936_n.jpg

 

そして、ローガンの正義によって守られた少女ローラもまた、その思いを確かに受け継ぎ 新たな世代のミュータントの仲間たちとともに、やはり追われながらも正義を貫くヒーローになるのだろう…と予感させてくれてるラストが、これまた胸熱!

最終的にスクリーンに立つのは「若者たち」であったことに、やはり「X-MEN」の物語であることを感じさせてくれます。



スーパーヒーロー映画らしいスケール感や特殊能力の応酬といった派手さは抑えめですが、そのぶん身に迫る血の通ったアクションと、シリアスなドラマを存分に堪能できる渋・カッコいいヒーロー映画でした…!