京橋インド料理「アルナーチャラム」でランチ。美味しい謎の白いスープが…!
最近、「インド料理」の店にランチを食べに行くのが密かなマイブームです。
きっかけはこのグルメ同人誌。
サークル・チームダブルさんの「大阪インド料理ガイドブック完全版」
大阪の即売会「コミックトレジャー」にて入手。
この大阪に特化したインド料理店ガイド同人誌に影響されまして…
自分も遠出することがあるたび、事前にこの本を参考にして
「おいしいインド料理屋、近くにあるかな?」
とランチ狙いで食べ歩いとるわけです。
そんなわけで先日京橋へ、ゲーセンで遊んだついでに食べに入ったインド料理屋「アルナーチャラム」の感想などを。
店内は思ったより席数少なめでしたが、ランチ終了ちょい前くらいに入ったのでセーフ。
店先や店内から、調理場で外国人スタッフがタンドリー釜やナンを扱う様子が見れてなんだかワクワク。
早速「スペシャルランチ」(1280円)を注文。
画像はウェブのメニュー表からの引用…
お店でひとりスマホ取り出して撮影するのは、なんか緊張してできなかったw
カレー3種類にナン食べ放題、おかずもいろいろついているボリュームたっぷりなセット。
たまの外食は、変わったものを1,000円ちょっとくらい出してボリュームたっぷり食う!
と自分は決めているので、結果腹いっぱいになったこれをチョイス。
食べやすい程度に本場の風味
あの本を買ってから3店舗ほど行ってみて、インド料理屋のカレーの味付けって
「本場に近い独特なものか、それとも日本人にも食べやすいものか」
の比率、度合いが、店によって違っているな〜と感じます。
京橋「アルナーチャラム」は、3店舗通ったなかで比較すれば
「独特さ5 : 食べやすさ5」
でちょうど半々、といったところかな?
エスニックな香りはしっかりありつつ、その手の料理を食べ慣れない人もイケそう、って印象。
ただ自分は、初めて食べたインド料理屋の、香り強めな独特のスパイス感にビリビリッ!ときてインド料理屋めぐりに目覚めたクチ。
なので個人的にはもう少し独特さが強くても良かった!
注文するときに辛さを強くしても良かったのかな~
といいつつ、味はどれも美味しかったですよ。
特に日替わりの、トマトベースな香りを活かしたカレーが気に入った!
食べ放題のナンもアツアツ焼きたてで出てきて、最初のうちは手でちぎるのに四苦八苦しましたw
謎の白い温スープ…正体はヨーグルト?
このお店で、初めて知ったインド料理メニューがありまして…
これがかなり美味しくて大きな収穫あり!
ただ、ランチの付け合わせとして運ばれてきたスープで、料理名を聞きそびれてしまった不覚…
(画像はこちらのブログから)
ネットで探しましたがおそらくこれです。
乳白色でとろみがあり少し甘く、チーズっぽいタンパク質な味。それでいてサッパリした飲み口の不思議なスープ。
これはインド料理を食べ慣れない人でも親しめる味だなーと。
して、こら一体なんぞや?といろいろググってみたら、どうやら「モール」という名前のスープっぽい?
チーズっぽい味は、やはりヨーグルトとかの牛乳成分からみたい。
また行く時がには、もっかいこのスープ飲みたいな〜!
つーわけで京橋のインド料理「アルナーチャラム」のランチ感想でした。
家でも作れたりするかしら…