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オハコのこんな事ばっか考えてる。

オハコと申します。オタク関連を中心に広く浅く何かと考えた事を書いていこうと思います。

『極妻』家田荘子が取材した、非行少女を更生する女子少年院の実態【番組感想】

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テレ東の深夜バラエティ番組「ヨソで言わんとい亭」をiPadのアプリで観てたら、今回のテーマが
"極道の妻たち』で有名な家田荘子が、少女少年院の実態を取材・報告!"
というめちゃ興味深いものだったので記事にしてみました。
みんなこの回はぜったい見るべき!
 
ちなみにこの番組は公式サイトから視聴でき、この回もまだ配信されているみたいなので観てみるのオススメ。
(「20代スーツ姿の女性は…」のところ)
 
 

家田荘子さんが直接取材した、更生に励む少女たちの生活

 
「不良行為を行って補導された少女たちを預かり、更生プログラムを受けさせる」という施設は全国にいくつかあるそうで。
そのうちの群馬県にある施設へ、作家・家田荘子さんが一年間かけて毎週通い直接取材。
このような取材をしたのはまだ家田さんただ一人だけとのことで、番組のなかでいろいろなエピソードを教えてくれてます。
その中で自分が特に印象深かったものを二つほど。
 
一つ目は、
 
  • 夜の自由時間は8時〜8時45分まで。みなでテレビを見たり勉強をしたりなどできる
 
家田さんが語るの聞く限り、限られた時間とはいえMステなど民放の番組も見ていたりと、意外に自由に行動させてもらえるんだな。という印象。
でも聞き役のネプチューン名倉が言うように、45分だけだと1時間番組なら最後のラスト15分が決まって見れないはず!
自分もそこは「9時までしっかり最後まで見せたげなよ!」と思ったり…
 
 
もう一つさらにより興味深いもので、
 
  • 少女たちならではの日常的な場面から起こりうるトラブル例と、それに対処する方法を考える更生プログラム
 
例えば「みんなでカラオケで遊んでいる」という学生らしい日常の一場面を演劇で再現。
盛り上がってるなか、悪い友人や先輩役が自分を不良行為に誘ってきた!…そんな場面での適切な返答、その場からの逃げ出す方法…などを生徒みなで考えて実際に演じてみるのだそうです。
これは観ていて、未成年の少女たちの日常・目線に合わせて考えられてるなぁ…と感心しまくりでしたね〜。
更生を終えた生徒はとうぜん実社会に戻っていくわけで。そのときに本人の身近に起こりうる事例を理解し、また非行に走ったりしないための対処法を教えてあげて…
とても実践的だし優れたプログラムだなーと思いました。
 
 
最後に、「集団いじめの暴行に加わり、被害者に重傷を負わせた」少女との対話を家田さんが紹介。
それによると加害者少女は更生を終えて社会に復帰したあとでも、被害者への長きにわたる謝罪や、更生したからこその罪悪感…そういった重い罪を犯した過去を背負ってこれからの人生を生きていく現実がある、とのことでした。
 
 
 

ふだんのゴシップな話題もおもろいのよ

 
普段のこの番組はどちらかと言うと、過去の芸能人の転落エピソードとかドラッグ裏社会といったゴシップ的な暴露トークがメインなのですが(それもまたこの番組の面白さ)、今回ばかりは出演している芸人や見ている自分も真剣モード。姿勢を正して家田さんの話に聞き入ってしまいましたね〜。
 
ちなみにこの回は、ほかにもテーマとして
  • ドラッグ、シャブソムリエという存在
  • 裁判傍聴でみつけた懲りないヤツら
  • 中国にあるヘンテコな抗日テーマパーク
…といったいつにも増して濃い大暴露トークがあった良回でしたw
 
冒頭に書いたとおりこの番組はネット配信でまだ見れるので、この回の配信が終わるまでにぜひぜひ。
 
そういえばこの番組、なぜかナレーションとしてみのりんこと声優の茅原実里さんが起用されてるます。せっかくだからその謎采配に乗じてAmazonペタリ