レッドブルの「ハースストーンあるある」記事が面白い
自分が「ハースストーン」で負けに負けが込み続けて、『なんかいい攻略法ねーのかッ!クソッ!』とネットを漁りまくってたときたまたまこんな記事見つけまして。
内容は攻略法でもないんですが、ハースストーンのネット対戦で出くわす色んなプレイヤーの"あるある"なタイプを紹介した記事。
あーこれオレだわ…。あっ、これでもあるなw と、ボコボコにされて荒んだ心がホッコリしたので、自分がどんなタイプに当たるかとか書いてみようかなと。
●怒れる男
特徴:怒りに満ちている
よくとる行動:iPad破壊
まさに自分です。そうとう調子づいて勝ちまくってるとき以外はこうなっているといっても過言ではない(←イライラし過ぎ)。
誰でも一度はすべてが自分の意思の逆に向かっているような、負けが続く体験をしたことがあるだろう。対戦相手がすべてのミニオンを出して、「乱闘」や「フレイムストライク」が手札に出てこないターンが続き…
まさに今日もこうなってました…あーもうあるあるすぎて思い出しただけでもムキーッ!
こっちは全体除去の呪文いっぱい積んでるんやぞ!なんで何ターン待っても来ないねん!そんなに俺が嫌いかBlizzard!!なんであんな貧弱ミニオンどもにやられなきゃいけな…ギャアアアア…ってね。
しかし、相手が怒ってiPadやディスプレイを殴っている姿を想像すると笑わずにはいられない。
レッドブルひでぇ
●永遠の楽観主義者
特徴:絶対に負けを認めない
よくとる行動:無駄な延命
これもけっこう自分のタイプです。もちろん遅延プレイとかはしませんが、負けが確定的でも絶対相手がトドメの一撃を与えるその瞬間までプレイ続行。
インターネット接続が断絶されるのを待っているのかもしれない。
まさにその通り!ハースストーンはスマホでプレイしている人も多いし、自分もスマホで遊んでる時に不意の用事で席を離れてしまう事が多々ある*1ので、その一縷の望みをかけても良いじゃない!
●発明家
特徴:オリジナルデッキしか使わない
よくとる行動:オンラインで新しいデッキリストを探している
これも少しありますね…記事で書かれているような崇高な意識や高い知性なんてカケラもないですが。
というのも、自分はなぜかムショーに「召喚石」のカードが好きで、新しいカードが追加されたり、パックからレア度の高いカードを手に入れたりするたび『このカードは召喚石デッキに使えないだろうか…』と考えてます。
まぁ最大の理由は『無課金プレイヤーで資産が少ないから、強力な構築デッキ作ろうにも作れないから小手先で工夫するしかない』からですが!
記事の中ではほかにも、イライラ必至の「エモート連発マン」とか、勝ちを放棄したデッキが楽しい「クエストハンター」など、あるあるなプレイヤーが紹介されてて解説文も楽しい!ハーストやってるひとにはオススメの記事ですよ~。
シルヴァナスウィンドランナー…うぅ、ニガテだ。重めのミニオンをいつも奪っていくから…でも見た目は可愛い。
*1:大抵そういうときに限って手札が良く優勢なとき