先日の「この世界の片隅に」観てきたとき、ついでに梅田でコレ買ってきますた。
アメコミ「スパイダーバース」と、コミックLOでおなじみの「たかみち画集」ダァ～！
いやぁ、いい映画を観れたテンションで、ついつい買ってしまったね。
とくに「スパイダーバース」は前から気になってました！
というのも、とにかくなによりこのシーンですよ
チェンジ！やっぱうどん！
これですよ～コレコレ。コレが観たかった！多くの平行世界のスパイダーマンたちに混ざって、東映版スパイダーマンの参戦！
なにげに敵が「誰だ、お前は！？」とお馴染みのセリフを踏襲しているのも細かい…！
スパイダーマン本人も実写のスーツらしい風合いで、ちょいチープな背景のコックピットの再現度も素晴らしい…。
セリフも「地獄からの使者、スパイダーマﾝ！」ってなってて、翻訳者さんグッジョブすぎますｗ
なお、次のページであっさりヤられてましたw あの無敵のレオパルドンががががが
こちらのヴィランは特撮の敵と違って、ソードビッカーまで待ってくれなかったみたいです。
コミックボンボンのスパイダーマンも！
そしてコレも驚いた！ボンボンで連載されていたマンガ「スパイダーマンJ」も参戦してた！
原作の少年マンガらしい絵柄に加え、ちゃんと誌面通りの白黒スクリーントーン処理で色付けされてるところも凝ってる…！
「J」の参戦はまったく知らなかったので嬉しいサプライズでしたね～。
初代アニメ版＆最新アニメ版の共闘も
こんなシーンも見つけました！新旧アニメ・スパイダーマンコラボ！
最新の「アルティメット～」は２０１２年開始、初代アニメ化のほうは１９６７年なので、４５年（！）の時を越えた邂逅…すげぇ～。
左のページには「アルティメット～」の脳内思考ギャグもしっかり再現されてますｗ
↑こちらが初代アニメのOP。最低限な線とカラーリングが時代を感じますな。
ただこの二人の共闘シーンが本格的に読めるのは、後述のアナザーストーリー収録の本のほうみたいです…そっちも欲しくなっちゃうナァモウ！
ってな感じで読み始める前にザッと見どころ確認しちゃいました。
読了したらまた感想を記事にしようかなっと。
「スパイダーバース」シリーズ本のほか二冊。スパイダーマン好きとして、これらもいずれ…
