「スターウォーズ展」行ってきた!トワイレックの裸婦画に魅せられ、ベイダー卿にビビる夏。
現在あべのハルカスで開催している「スターウォーズ展」行ってきました!
唯一撮影可能だったフォトスポットでの一枚。
いやー「フォースの覚醒」もすごく良かったし、もうすぐやる外伝の「ローグワン」も映画館へ観に行こうと思ってるので、近場でやるスターウォーズイベントならせっかくなら行ってみなくちゃな!という感じで。
展示内容は、スタウォーズで使われた衣装や小道具、メカニックのミニチュア、そして世界中の画家・イラストレーターがスターウォーズのキャラクターをモチーフに製作した絵画など。
展示は撮影禁止だったので、文章とネットにあった参考画像だけになるのですが、そのなかで自分の「ここ良かった!オススメ!」ってとこ書いときますー。
SWキャラクターの衣装に装備…こ、こんなキャラまで!?
実物のスターウォーズキャラクターたちの衣装・装備の充実がまず大満足だったポイント!
ルーク・レイア・ハンソロ…といったメイン人物な衣装はもちろん、C3やR2、チューイーやイウォークは実物そのもの。
さらには、タスケンレイダーやジャワまでいましたよ!これには驚きw
そしてなにより、ダースベイダーとストームトルーパー!仁王立ち姿のベイダーはイメージよりだんぜん身長も体格も大きくて、前に立つだけで威圧感ヤバイです。そら帝国の高官たちもこんな人ににじり寄られて詰問されたら縮み上がりますわな。
そんでもう1つ良かったのが、みんな大好きボバフェット!あのスーツと装備パーツが目の前に…カッコよすぎィ!火炎放射には給油?のチューブがあるんだ〜とか、ボバのブラスターはストック(肩当てパーツ)が装備されてんだな〜とか、細かいとこまで魅せるスーツでした。
手に取って冒険したくなる!武器の数々
衣装の他に、作中で使われた武器の実物も展示されてましたよ!これは予想外のサプライズ!
先ほどのボバやハンソロのもの、ウーキーのボウキャスター、ジャワのブラスター、タスケンレイダーの武器まで…
ゲーム「スターウォーズ・バトルフロント」も買った自分としては、ゲームの中で選んで戦う『あのブラスター』の実物の数々を目にすることができてテンション上がりまくりですw
もちろんライトセーバーも主要なジェダイ・シス全員のレプリカモデルが展示されてましたよ。
トワイレックの裸婦画に…萌えレイア!?
この展覧会オリジナルの企画ですね。世界中のイラストレーターがSWのキャラクターや世界観をモチーフに描いた絵画が展示されていました。
個人的にオススメなのは、トワイレック族をモチーフにした裸婦画。
『アメリカギーク少年の性の目覚めはトワイレックである』…てのは勝手なイメージですが、やはりスターウォーズサーガの美の象徴!というまなざし・リスペクトを作品から感じました。本格的な肖像画のタッチで描かれる異形でいて妖艶なトワイレックがまどろむ姿に息をのむこと必至。
もうひとつ驚いたのは、日本の萌え絵師・西又葵画のレイア姫!こちらは公式でも画像が公開されてますな。(ほかの展示作品も少し公開されてるので必見)
世界初公開の作品も展示!札幌でスター・ウォーズ展 (画像12/13) | ニュースウォーカー
絵はもとより(どういう意味だ)、会場で観ていた他の人の反応が面白かったようなw
大阪では8月末まで
と、これ必見!って展示をざーっと紹介してみました。とにかくまずはリアル・ベイダー卿の迫力・貫禄・威圧感…を肌で味わってみて欲しい!
大阪会場の開催は8月末なので気になったらお早めにオススメですよ~